あっという間に落ちていた恋だ
どんな?こんな?そんなもんか
気がつけば側にいてくれた君がまた笑って
鼻をかいた 一つまた嘘をついた
優しすぎるあなただから 弱音一つ聞けた事ないや
なんて思ってる側から笑った
ねぇ 僕はそんな頼りないのかな
笑わないでLeila
泣き喚いてLeila
もう隠さないでLeila
僕を困らせてよ
殺してる想い 感情 蒼すぎる瞳の奥に映った黒で
殴りつけてもっと それくらいじゃ離れてあげないよ
「君がいなきゃ生きる意味ないな」
なんて言えるほどに君の事を大切に出来てたのか
って言われたらちょっと自信ないや
なんか 優しさだけじゃないみたい 愛は
笑わないね Leila
白い笑みのせいか
もう 焼き尽くして Leila
僕を終わらせてよ
落としてく想い 感情 すくい上げる手も無くまた狂っていくの
刻みつけてもっと あれくらいじゃ消えてしまわないように